翻訳と辞書
Words near each other
・ 007 ワールド・イズ・ノット・イナフ
・ 007 危機一発
・ 007 慰めの報酬
・ 007 慰めの報酬 (ゲーム)
・ 007 慰めの報酬 (ゲーム)の武器
・ 007 死ぬのは奴らだ
・ 007 死ぬのは奴らだ (曲)
・ 007 消されたライセンス
・ 007 私を愛したスパイ
・ 007 美しき獲物たち
007 黄金銃を持つ男
・ 007/カジノ・ロワイヤル
・ 007/ゴールドフィンガー
・ 007は二度死ぬ
・ 007は殺しの番号
・ 007エブリシング オア ナッシング
・ 007オクトパシー
・ 007カジノロワイヤル
・ 007カジノ・ロワイヤル
・ 007ゴールデンアイ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

007 黄金銃を持つ男 : ウィキペディア日本語版
007 黄金銃を持つ男[だぶるおーせぶん おうごんじゅうをもつおとこ]
007 黄金銃を持つ男』(ダブルオーセブン おうごんじゅうをもつおとこ、''The Man with the Golden Gun'')は、イアン・フレミングの最後の『007』長編小説早川書房版の題名は『黄金の銃をもつ男』)。また1974年公開、ガイ・ハミルトン監督のスパイアクション映画『007』シリーズ映画化第9作。
== 小説 ==

イアン・フレミングの小説『007』シリーズ長編第12作(単行本としては13冊め)。1965年ジョナサン・ケープより出版された。日本でも同年に『007号/黄金の銃を持つ男』のタイトルで早川書房から井上一夫訳によりハヤカワ・ポケット・ミステリで発売された。イアン・フレミングは本作の校正中に死去したため、彼の遺作となった。(小説での)前作『007は二度死ぬ』で行方不明になっていたボンドが帰国し、Mの暗殺未遂を起こす。実はソビエト連邦に捕らわれ洗脳されていたためで、洗脳を解かれたボンドは復帰後の任務として、Mにスカラマンガ暗殺を命令される筋立てになっている。また、本作でMの本名が海軍提督サー・マイルズ・メッサヴィであることが、初めて明らかにされた(MのイニシャルがM.M.で、ファーストネームがマイルズであることは、小説第3作『007 ムーンレイカー』で明らかにされていた)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「007 黄金銃を持つ男」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.